体外受精・準備周期
ということで、初診外来を受けてからたった4日後、生理がきて再診。
採血を受けて、診察です。
まずは前回の採血の結果から。
ホルモンの値は大丈夫だけれど、甲状腺の値と甲状腺の自己抗体が異常値。
→伊藤病院受診を指示されました。
「まあ、移殖時までに落ち着いていればよいので治療と並行して受診していただければよいですよ、」とのこと。
AMHは1強でかなり低い。
採卵で取れる卵子は少ないかもしれない。でも、AMHが低い=卵子の質が悪いということではない。重要なのはAMHの値ではなく、実際の年齢です。とな。
詳しくAMHについて書かれたプリントをいただきました。
今週期は準備周期としてカウフマン療法をやるということで、ノルテアンとプレマリンが処方されました。
11月から採卵周期ということで、開始日時の指定と、凍結精子の予約がありました。
・開始から1週間はあんまり受診等は入らない。
・開始から2週間目は、卵胞の育ちを見たり、採卵が入ったりで頻繁に受診することになる。採血→診察なので、1時間半くらいかかる。かならず午前中受診。
・3週間目は採卵後の様子見なので、受診は30分間程度。
とのこと。
私の通っている病院は、完全予約制。説明はプリントと共に行われ、プリントに書かれている質問はNG。一人当たりの診察時間は短い代わりに待ち時間も短くなっています。
とりあえず、開始から2週間目の午前中は仕事を休むことにして、準備完了。
卵管造影とかあるのかな~って思ったんだけど・・・。